小学部
小学部の三本柱
個々のレベルに合わせた教材
教材は1人1人に合ったものをセレクトします。入会の際の面談や体験授業の結果を見て決めていきます。
学校の授業が しっかりわかるのはもちろん、一歩先の理解をめざします。
受験するかしないかということは、土台づくりスタート時点ではあまり問題ではありません。
受験するしないにかかわらず受験できるレベルの学力をしっかりと身に付けさせることをしています。
その共通学力を身に付ける中で一人一人の生徒の掛け替えのない独自性を引き出して希望に合った進路へと導かせて戴くのです。
少人数制の授業
難関受験は、詰め込みの知識や、応用のきかない思考では対応できません。
いずみ学習会では、生徒がひとりよがりの勉強にならないよう授業においてはもちろん、自習や自宅学習を効果的に行えるよう、宿題の内容や勉強方法にも気を配っています。
いずみ学習会は「今」を最大限に意義あるものにするべく「学び」を通して一人ひとりに応答します。
生徒の特徴に応じたカリキュラム
その子独自の特徴を発見し見きわめそれに合わせたカリキュラムを組んでいきます。
例えば、調べて考えることが得意なのか興味のあるものについてとことん知り記憶していきたいということなのか、といった特性です。
これに依って、うっすらとでも見えつつある特性をさらに伸ばし、学力に結びつけていきます。
以上の通り、生徒の潜在的な能力もを見据え、生徒の特性を活かしつつ学力向上を可能にするカリキュラムがいずみ学習会にはあります。
中学部
中学部の三本柱
入試を突破するための授業
高校入試は、義務教育をおえるにあたって、初めて義務ではない自発能動的な学習段階に入る人の入学を許可するかどうかの機会を意味します。
中学生活は高校生活という将来の進路を考える意味でも重要になってきます。
いずみ学習会では、一人一人の特性に合った、勉強しやすい学校選択ができるよう、進路指導もします。
もちろん、選択肢の幅が多様に広がるように、定期テストなど内申対策を重視することは言うまでもありません。
定期テストもしっかりカバー
定期テストなどの内申対策に際しては、前回との得点比較も行い、学習時間の一定量の確保が出来ているか等の点検を行います。
それら分析を通じて自己と向き合い学習方法を再点検出来るようにします。次に備える自分を作ることになるのです。
教科ごとに専門の教諭
教科ごとに違う担当教諭のもと、いかに得点力をつけるかに比重がおかれます。
勉強方法が身に付くことも大きな目標です。
しかし、それだけでとどまらず、入試に対応しやすいように一歩先を行くような進め方を心がけています。
高校部
高校部の三本柱
徹底的な共通テスト対策
具体的に共通テストで80%以上の得点を確保しようとするものです。
当然、このために必要な知識量に満たなければ必要量を確保してもらい、不慣れなために、思うように得点できないなど技術不足なのであれば、演習量を増やすなど、具体的なカリキュラムを作成して行きます。
国立二次試験に対応する
やみくもに難関を解くのではなく良問に数多く触れて行くことに依って演習力を磨きつつ難問にも対応できる力をつけます。
難関といわれる東大なども記述力を試しはするものの、比較的良問といわれる問題を出す傾向にあります。
多様な問題への対応はもちろん、全ての国公立大学の全科目対応はもちろん名門私立大学への合格へと導きます。
復習に勝機あり
共通テスト対策にしても国立大学入試二次試験の対策にしても要請される学習内容の量が更に一定量必要となります。
高校1年生において習得した内容がそのまま入試科目になるものもあります。場合によっては中学範囲などの確認も必要になります。
復習を重ねることで受験科目がすべて受験レベルにすることはもちろんです。